知っておきたい永久脱毛の注意点

永久脱毛とは、「最終脱毛から1ヶ月後の再生率が20%以下であること」と定義されています。biyou02_l

 

永久脱毛の文字通りに永久に一本もむだ毛が生えてこなくなると断言できるものではありません。

 

レーザー脱毛はレーザーの黒い色(メラニン)に反応する特性を利用して脱毛するので、シミ・ほくろ・陰部や乳首、日焼けした肌などに照射することで永久脱毛をしたい毛のみでなく、皮膚にもレーザーが当たるので、やけどをする可能性があります。さらに、副作用で色素沈着やケロイド、まれですがかえって増毛してしまう場合もあります。また、永久脱毛は毛乳頭を破壊するので医療行為です。広告などでは他のエステ同様「お手軽」なイメージで宣伝されていますが、永久脱毛は医療行為ですのでお手軽でやるべきではないということを十分知っておく必要があります。

 

 

施術をする時は行う側、受ける側双方に健康状態やアレルギーの有無などの確認、衛生管理の徹底、施術後に肌トラブルが起きた場合に適切な処置をするといったことが求められます。また、クリニックにおいての契約はエステとは違い法律による中途解約制度がありません。医師の契約は準委任契約と言われます。準委任契約ではいつでもどちらからでもやめられますが、解約の際にどちらかに損害が生じた場合には損害賠償費用を支払います。これが「キャンセル料」に相当します。「一切返金はしない」という契約内容や高額なキャンセル料のような消費者に一方的に不利益となる条項は、消費者契約法が適用され無効となります。

 

 

永久脱毛を受ける際にはそれが医療行為であること、消費者契約法がどういうものかについての知識を入れておく必要があります。

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